■ プロジェクト概要法人名: 株式会社スコッチ業種: ライフプランニング(個人・法人向け)事業拠点: 大阪府大阪市支援内容: 公式Webサイトリニューアル構築ツール: Studio(ノーコードツール)「唯一無二の伴走型プランナー」として、個人・法人それぞれのお客様に寄り添う総合ライフコンサルティングを手がける株式会社スコッチ様。個人の老後・相続のお悩みから、企業の福利厚生・財務支援までをワンストップで支え、インセンティブに頼らない誠実な提案で「人生と経営の安心」を設計しています。そんなスコッチ様が、改めてターゲットを40〜50代の女性へと定め直し、「サイトが、自社の姿を正しく伝えられていない」という課題から、リニューアルへと踏み切りました。公開を終えた今、何が変わったのか。担当の長谷川様に、制作前の悩み・依頼の決め手・公開後の変化まで、率直に伺いました。3行でわかる、今回のリニューアル課題:ターゲットを40〜50代女性に定め直したことで、サイトとのズレが表面化解決:構想段階からのヒアリングで、社風の「温かみ」まで反映した設計に変化:業者からの問い合わせが増加。 面談前にサイトを見てもらう運用が定着し、商談がスムーズに以前のサイトでどのような課題を感じていましたか?ターゲットを明確に定めていなかった頃は、実際にご相談いただくお客様も20〜30代の子育て世代が中心で、サイトも自然とその層に寄った設計になっていました。転機は、メインターゲットを40〜50代の女性に絞り込んだときです。改めて自社サイトを見ると、「これは、今届けたい相手とずれている」と強く感じました。そこが、リニューアルを考えた最初のきっかけです。加えて、「何をしてくれる会社なのか」「面談がどんなステップで進むのか」が、サイトを見ただけでは伝わりにくい状態でもありました。マネーセミナーでお会いしたお客様は、次の面談までにサイトを見てこられる方が多い。だからこそ、事前に流れを理解してもらえる設計にしたかったんです。数ある選択肢の中で、弊社へのご依頼を決めた理由は?きっかけは知人の紹介でした。ただ、決め手は「紹介だから」ではありません。「どうせお金を払うなら、本当にいいものを一緒に作れる相手に払いたい」その考えが自分たちの中にあったからです。だから、相見積もりも取りませんでした。一番大きかったのは、明確なデザイン案がない段階から相談できたことです。「こういうサイトにしたい」というビジョンはあっても、それをどう形にすればいいかは分からない。その構想段階から、壁打ち・ヒアリング・プランニング・構成まで一緒に考えてくれる。これは、他社にはなかなかないスタンスだと思いました。完成品を“ドンと”出さない。途中で何度も確認してくれた—制作中の印象Q. 制作の進行中、印象に残っていることはありますか?とにかくレスポンスが早く、修正や変更への対応も本当にスピーディーでした。完成品をいきなりドンと出されるのではなく、途中段階で「今こういう感じですが、いかがですか?」と細かく確認が入る。だから、不安なく進められました。特に印象に残っているのは、こんな提案です。「四角よりも、丸みがある方がスコッチさんらしいですよ」ヒアリングを通じて、社風やお客様との接し方まで汲み取ってくれて、写真の選び方・背景・文言の見せ方を、私たちのカルチャーに合わせて調整してくれました。サイトを移行する際に、「一瞬だけ非公開になるタイミングがあります」と事前に連絡をくれたのも嬉しかったですね。こちらとしては気にしないレベルのことでも、そこまで配慮してくれるのかと感動しました。「一緒に作り上げた」「最後まで伴走してもらった」という感覚が、とても強く残っています。Q. 生成AIで自作する選択肢もあったと思います。それでも制作会社を選んだのは?正直、生成AIで自分たちで作ることも考えました。ただ、どうしても“かっこいい”方向に寄りがちで、細かなニュアンスの調整が難しいと感じたんです。スコッチは、「バリキャリ軍団がビシッとスーツを着こなす」ような雰囲気の会社ではありません。もっと温かみのある社風です。そのトーンをきちんと表現したい。そう考えたとき、人の手で伴走してもらうことに価値があると思いました。公開後の変化——「見やすくなった」、その先で起きたことQ. 完成したサイトを見た、率直な感想を教えてください。前より、ずっと見やすくなりました。法人と個人のサービスがきれいに整理され、個別相談のステップも伝わりやすい。会社概要・行動理念・ミッション/ビジョン/バリューもまとまり、採用ページもしっかり作れました。スマホとPCで見せ方を変えている点も、効果を感じています。公開後、特に実感している変化は、次の4つです。1. サービス全体の見通しが明確に法人・個人のサービス区分が整理され、面談の流れも可視化されました。セミナーの参加者に、面談前にサイトを送る運用が定着しました。2. 「会社の顔」として機能する構成に会社概要、行動理念、ミッション/ビジョン/バリュー、採用情報がひとつに集約。「必要な情報に、迷わず辿り着ける」導線になりました。3. メンバーページが見やすく以前は1人あたりのページが長く、最後まで読まれているか分からない状態でした。今は1ページに集約し、「どんな人が働いているか分かりやすい」という声が増えています。4. 商談が、進めやすく業者からの問い合わせが増加。面談前にサイトやSNSを見てもらう運用が定着し、商談がスムーズに進む実感があります。Q.数字面での変化はありましたか?印象が良くなって商談が進めやすくなった実感がありますね。セミナーに来た方に、面談前にサイト・SNS一式を送って事前に見ていただく運用が今は定着していて、面談での理解度が以前より深まっていると感じます。同じように、制作を検討している方へQ. これからリニューアルを考えている方に、おすすめするとしたら?よくある制作会社は、「最初にヒアリング → 完成 → 納品」で終わりがちです。できあがったものを見て「本当はこうしたかった」と思っても、修正対応が限られていることも少なくありません。Enagicさんは、作る途中で「ここをもう少しこうしたい」と遠慮なく言えて、それに全力で応えてくれる。「本当にいいものを、一緒に作っていきましょう」というスタンスが、最初から最後まで伝わってきました。工数が増えれば利益率が下がる。そんな業界の現実はあると思います。それでも、工数より、品質を優先してくれている。それが伝わってくる。正直、群を抜いていると思います。サイトのリニューアルや採用サイトで悩んでいる方にも、自信を持っておすすめしたいですね。長谷川様、貴重なお話をありがとうございました!